アイルランドと旅と絵と。

アイルランド在住の絵描きデザイナーの日常と旅と絵について。

第46回アングレーム国際漫画祭2019に行ってみた!

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アングレーム駅前にキャラクターの像。

こんにちはどうも〜。前回のブログで書いた通り、先週23日に出発してアングレームの国際漫画展に行ってきました!以下が公式のウェブサイトです。

期間中はほぼ全部の展示を見て(多分うっかり見逃したの1つくらい...)大堪能してきました。今回はもしかしたら役立つかもしれない情報を覚書。来年はるーみっく祭になると思うので多分今年よりも日本人たくさん行くんじゃないでしょうか!

 

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木曜朝位のアングレームの街。まだそんなに混んでないです。街の中にたくさんイベントやBD漫画の広告。


宿について

-ホテルはすぐになくなります。去年9月頃までは予約できました。(が、その後色々あって強制キャンセル。今度書きます。) 絶対に行きたい方でホテルがいい方は、日程が発表されたらすぐに抑えてもいいかもしれません。ちなみに9月に展示作家の発表があったのか、松本大洋さん弐瓶勉さんの展示のFBのポストを見ました。


-Airbnb
が便利。利用する場合はしっかりと評判・感想や設備が何があるかを調べて借りるようご注意ください。私の場合はリアルフランス在住体験ができてすごくよかったです。ディナーを一緒に食べ、畑にお邪魔したり。毎日送迎までしてもらって凄く手厚い。大感謝。なのでバスを一度も利用しませんでした。

-もしAirbnbすら無くなったらChambre d’hôteで探してみたら何かあるかも。Airbnbがでそんな有名じゃない頃(2011年頃)に仏語のできる友人が使ってたフランスの民泊。公の公認宿だったはず。すみません、使ったことないので詳細は不明。

 

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こちらが町役場のHôtel de ville d'Angoulême。チケット発券が行われています。右は夕方6時頃から今回展示のあったバットマンのプロジェクトマッピング。

チケットについて

ウェブサイトから購入ができます。また、漫画やイラスト、デザイン、書店、本屋、出版社等々商業出版等に関わる人は作家プロ枠で入場できます。公式サイトから応募でき、審査があります。英語とフランス語対応。各会場にプロ専用入口があるので行列を避けられます。町役場が受付になっていて、印刷したEチケットを持っていくと名前付き札のチケットがもらえます。作家は入場無料でプロは29ユーロとのことでした。

 

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会場図。こじんまりとした町なので歩いて会場を回れます。

 

フランス国内移動

ヨーロッパ他国からだとパリよりボルドー空港が近く安いかも。Airbnbオーナー夫妻も海外旅行の時にボルドーから行くって行ってたので近隣の街御用達空港と思われます。早い電車だと30分で着きます。料金は片道10ユーロから高くても30ユーロ位。木曜から開催で水曜に移動したので結構ギリまで(1時間前位)買えましたが、帰りの日曜の安い便は2日前位には買った方が無難。Ouigoというサイト/アプリでオンラインから買えます。カード支払い時に3Dセキュアが動いたのでオンラインショッピング用パスワードを準備したり、SMSがもらえる状況にした方がいいです。

一緒のエアビーに泊まってた方曰く、パリからは1ヶ月くらい前には列車のチケットを取った方がいいらしいです。

 

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町の中の壁いたるところにBDの絵が描かれています。

 

混雑具合
土日は本当に人が増えます。土曜にバットマン80周年記念の展示にびっくりする様な行列ができているのを見ました。出版社ブースの本も木曜と土曜で比べると売れてしまって結構減っていたので、できれば一番見たいものは木金に訪れる方がいいんじゃないかと!

 

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作家さんたちのライブペインティングも開催されていました。


サイン会
 
出版社のブースの至る所でサイン会しています。お目当の方がいる場合は時間要チェックです!絵を描いてもらえます。

作家さんの営業
作家としての営業やポートフォリオレビューの場合は事前に編集者にコンタクトがいるらしいです。(欧州出身アーティスト友人談ポートフォリオを持ってる人はチラチラみましたが、ボローニャ絵本見本市に比べると少ないです。BDって絵本よりページ数も多いのでイベントの時間の中だけで良し悪しを判定するのも難しいのかもしれません。確実に見てもらいたい方は先に連絡をとってみた方がいいと思います。あとは出版社によってはブースに編集者がいない場合もあると思います。営業の人だけの様な。ライセンス用の会場にも入ったんですが特に準備もしていなかったので声をかけることもなく、その場に編集の方がいたのかは不明です。

SPIN OFF
若い作家個人や小さな出版団体等が新しいことを発表する場所でした。小さなコンベンションみたいな感じ。出版社のブースに本を置いてもらえたら理想ですが、こちらも新しい作家には良いかもしれません。出版関連の訪問者が多いイベントだと思うので。わちゃっとした若い活気のある会場でした。

 

語学力

AirbnbのオーナーさんとGoogle translation appを介してやり取りする位にフランス語ができません。(めっちゃapp便利です!) 私のできる外国語は英語のみ。現地の方も外国人がいっぱい来ることに慣れてると思うので基本的には大丈夫だと思いますが、次行く時はもう少し会話できる様になって行きたいと思いました。後めっちゃ読みたい本が今の所フランス・イタリア語でしか出てないみたいなので翻訳待ちなのも悔しみ。


以上こんな感じでアングレームメモでした!著作権もあるかもと思って展示はこちらに載せていないのですが、原画や作品にちなんだディスプレイなど色々凝ったものが多かったです。後、やっぱりフランスなのでアングレームもボルドーもワインと食べ物が最高です!ふ....太りました....(> <)

あとは最後に全く触れてなかったんですが、ボルドーは以下みたいな感じで、1日位しか見れなかったんですがすごく良かったです。また行きたい!

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それではまた〜〜(^^)